お医者さんにかかるとき

マイナ保険証、資格確認書、または被保険者証の提示

お医者さんにかかるときには、マイナ保険証、資格確認書、または被保険者証を忘れずに窓口へ提示してください。
自己負担割合は、かかった医療費の1割、2割または3割負担です。
自己負担割合の区分はこちらをご覧ください。

医療費が高額になったとき(高額療養費の支給)

 マイナ保険証、所得区分が併記された資格確認書、または限度額適用・標準負担額認定証等を医療機関受診時に提示すると、医療機関の窓口での支払いが、各々の区分の自己負担限度額までにとどめることができます。
 また、住民税非課税世帯の方は、入院時の食事代が減額されます。
自己負担限度額の区分はこちらをご覧ください。

 資格確認書をお持ちの方で、資格確認書へ所得区分の併記を希望の方は、市町村の後期高齢者医療担当窓口で「資格確認書交付兼任意記載事項併記申請書」の申請を行うと、資格確認書に所得区分が併記されます。

 被保険者証をお持ちの方で、限度額適用・標準負担額認定証等をお持ちでない方は、市町村の後期高齢者医療担当窓口で「資格確認書交付兼任意記載事項併記申請書」の申請を行うと、所得区分が併記された資格確認書の交付を受けることができます。

 マイナ保険証の方は、手続き不要です。
              

 

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